社員インタビュー Interview

加藤 博
製造部 組立・溶接課

2018年 9月入社
中途採用

自動車産業を支える
確かなモノづくり。

加藤 博 Kato Hiroshi

自己紹介をお願いします

1978年8月6日生まれ、車やバイクが好きで、特にバイクはパーツを自分で交換し、自分好みに仕上げて乗っています。
メンテナンスも可能な限り自分で行っています。業務については現在シリンダー組立グループのリーダーを担当、お客様に良いものをお届けできるよう日々努力しています。

入社理由について教えてください

40歳になるまでに、モノづくりの業種に転職する思いを持っていました。
自分の手を使い何ができるのだろうかと考えていた時、当社の求人内容「ジャッキの組立作業・1台ずつ手作りで完成させていく作業・未経験でも1から指導」の文章に目が留まり、自動車などの部品を組み立てる仕事は数あれど、ジャッキを組み立てる仕事は中々無いし面白そうだと思ったからです。

会社、もしくは仕事のやりがい(魅力)は何ですか?

自動車産業の縁の下の力持ちとなる自動車整備用機械の製造で、1つ1つの部品を加工・溶接・組立・塗装を行い製品を完成させていくため、関係部署との連携・調整を取り従業員一丸となって努力をしているところですね。
Made in Japanの確かな製品をお客様に送り出し、安心・安全な作業に貢献しています。

将来的にこの会社で(もしくは個人的に)どうなりたいですか?

経験を積み上げて、不具合箇所に対し正しい対処がとれる様になりたいと思っています。
あと人材の育成にも力を入れていきたい!均一に作業ができるよう指導を行っていきたいですね。

就活生に一言(アドバイス)をお願いします

モノづくりに興味があるならば、工作機械や溶接の取り扱い、製品の組立に塗装など様々な作業がありますので、ぜひ当社で自分に合った作業を選択し、ジャッキを一緒に造っていきましょう!

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